自分のための日記

記憶がすっぽり抜け落ちてることがあるのでそうならないように。良いことも悪いことも覚えておきたい。くだらない日常をダラダラ書いた自己満足の記録。

このブログにも何度か登場している、相棒。

最近は一緒に寝る前にヨガをするまでの仲?になっていて、先日の大喧嘩を境に一気に仲が良くなっていた。

そんな相棒と11/2に三度目のオフ会を開催した。

せっかくならゲームもしたいしヨガもしたいから、場所どうするか~と話していたが結果的に向こうの取った宿で行うことになった。

酒飲んだし、お腹いっぱいで眠くなりながらゲームをしたまでは良かったが、ヨガをする体力は残っておらず、気づいたら眠っていた。

それからまぁ色々ありまして、朝方告白されました。

この年齢になって、たかがゲームで出会っただけの人に好きになってもらえたのだ。

まぁ毎日毎日飽きもせずに1日5Hくらい一緒に話しながらゲームしていたら、リアルな友人よりも時間でいえば圧倒的に多い。

好きになるきっかけなんてゴロゴロしているのはわかるけど、まさか自分がという思いと、突然すぎる言葉にどうすれば良いかわからずに寝ぼけたふりをしていた。

それから翌日は何事もなかったかのようにピザ食べたりしてお別れした。

それからと言うもの、毎日好き好き攻撃を食らっている。

そして2度目の告白をされたので、少し時間をもらっている最中。

昔の私なら二つ返事で承諾していたところ、初めて真剣に悩んでいる。

まず、問題が2つ。

・社内恋愛で同棲したが、2年前くらいから完全に冷めていて気持ちがない状態で今の今まで一緒に住んでいる状況。

・別れたいと言っているが、別れてくれない。

この問題を解決するために話し合いをしたいのだが、うまくいかない。

 

そしてそれとは別に問題がある。

・向こうは結婚願望があり、結婚を前提として付き合える人を探すためにそれなりにアクティブに出会いを求めて行動はしていた、それに対し私は結婚について願望はなし。そんな正反対であるにも関わらず、付き合って別れた場合に時間を無駄にさせてしまわないか不安。

・遠距離

・結婚することになった場合、どちらか、またはどちらも今の環境を変えなければならないことが分かっているが、私は変えたいとは思わない。

・万が一、うまくいかず別れてしまった場合、今まで通りゲームをできなくなる。

・お金がかかる

 

…等の問題が山積みになっているので、即答はできず。

 

好きか嫌いでいえば好き、だけどその感情だけで決められるほど若くはない。

悩みに悩んで、親友に相談。親友は付き合う方を進めてくれた。

次に妹に相談。最初は微妙な感じだったけど、最終的に付き合ってみたらと押してくれた。

ここで答えは決まった。

今までは自分の中で答えを決めてから相談していたけど、今回は答えを決めきれずにいる状態での相談。背中を押してもらった。

まさかこの年齢でこんなことが起こるとは思わなかった。

そして新しいタイプの人。好きっていう気持ちを素直に表現してくれるし、話し合いもちゃんとできる。

まぁこうなる前に何度か言い合いをしているのもあって、普通であれば付き合ってから起こることを既に経験している。

真逆のタイプだし、付き合ったからといって今と何も変わらないけど、ここで断るにはもったいないという気持ちがあったから、答えを決めた。

週末に答えを伝えるのだが、それまでに問題を解決したいところではある…

うまくいかないんだよな…

感情なしで冷静に話し合う機会を設けないといけないな。

言わなくてもいいこと言っちゃって~

相棒と出会って5ヶ月弱。
これまでで、5回程言い合いしたけど、
9/20の言い合いでは遂に解散にまで話が発展してしまった。
どっちも素直じゃないし、意地張っちゃって
言わなくても良いこと言ったり、
嫌み臭い言い方したりで本当のおしまいになりそうだった。
危機一髪。
今回は2対1の形だったのもあって、向こうが強気に出てきたのが
こちらとしては何より腹が立ったー。
そして言い合いラインの最中に
謎の好きになっていた発言を挟みやがったので華麗にスルーをした。
これは告白?人として好きってこと?
どちらかは分からないけど、見ていなかったことにして言い合い続行。
我慢の限界が来て「じゃあ解散しますか」とこちらが行ったところ
「全然オッケーです!」という軽い返事が来て、心折れたあ~。
私はどちらかというと、というかかなり情に厚いタイプなので
たった数時間でこの数ヶ月積み上げてきたものが
一瞬で壊されたことにショックを受けて、吐きそうになった笑
その後、冷静になって「凪のお暇 最終回」を見て
素直にならないとなぁ。同い年の凪みたいに。
と背中を押され、メモ帳に素直な気持ちとお別れの文章を書いたスクショを
普通にマッチしている相手に送った。
これで返信来なくてもいいや~という気持ちでいたのに
割とすぐ返信きて、仲直りしてまた一緒にやっていきたいという
50%は望んでいた回答が来て、まぁ嬉しかったね。

28歳。
世間的には良い大人、なのかもしれないけど
当の本人は20歳の頃と何も変わっていないし、ただ年を重ねただけと思っているので
やっぱり中身はめんどくさい奴のまま。
気にくわないことがあると言ってしまう(人による)し、
変なところにこだわりがあるし、
そこでキレる?気にする?ってところが多いし。
そんな奴なんです、私!
だから私から離れずにいてくれる人はとても良くできた人だと思う。
自信を持って良い奴だよって紹介できる人ばかり。
まぁ数は多くないけど、全然それで構わない。
寂しくない。
そんな出来た人に甘えて、このひねくれた性格を暴走させてしまうのは
悪いなぁと思いつつ、なかなか直せないでいる。

今回の件はこういうところが露点してしまった。
迷惑かけてしまったけど、それと引き換えに嬉しい言葉ももらえた。
改めて言葉で伝えてもらえるのは嬉しいことだ。
この言葉と気持ちを忘れないでいられたら、また衝突したときに
スムーズに和解できそうな気はする。
そんなうまくいかないことは百も承知だけど。
やっぱり怒りのエネルギーはすごくて
自分でもコントロールができない。うまく操って、よーしよしって宥めれればなぁ。

鮒か

毎日毎日何時間も一緒に話しながらゲームしていた人と一気に距離ができた。
飯落ちするというのでチーム解散したのにも関わらず、別のフレンドとやっている。
今までそんなこと一度もなかったのでおかしいなと思いながらも、ラインをすると普通に返ってきていた。
翌日、いつも来ていたラインは一向に来ず、退社後、インしてみるとやっているし、何かあったんだろうかが何かあったに確定した。
腹が立ったので、匂わせておきながらも確信は付けないというような具合のツイートをすると見事に食いついてきて、それからは話し合い。
話し合いになった瞬間、妹といつメンに連絡した。
2人もアドバイスをしてくれたので、参考にしつつ言いたいことを言った。
深夜になっても終わる気配がしないので、そのまま寝る。
翌朝も引きずりつつ話し合いは終息に向けて進んでいった。
要は私の言動が気にくわなかったらしい。
たまりにたまって爆発したのが飯落ち事件。
まぁ。そうなるのも仕方がない。だってリアルな友人は私がこういう人間ってことを知ったうえで友人を続けていてくれる。とても寛大で優しい人たち。
それに比べて一度しか会ったことなく、VC越しでの会話となるとそりゃあそうもなるわ。基本的にローテンション、冷たいのが私だから。ただ直接こう言われたことがなかったので、特に気にしてこなかった。大人な話し合いができたような気がする。相手に対してめんどくせぇ奴だなとは思ったけど。
そこは反省した。
最後に電話で話して和解し、いつも通りにゲームをした。

まぁなにが言いたいかというといかに自分の話し方とか言葉遣いが相手を不快にさせていたか、リアルな友人のありがたみを知った。

おふおふおふ

台風に怯えながらオフ会当日を迎えたNm一向。
なんと願いが届いたのか台風ナーリーは消滅していた。
お見事!
当日の朝までパブって昼過ぎ起きてごろごろしていたせいで
準備をする時間が足りなくなるいつものパターン。
気合入れて着飾っててっぺんへ。
行くとすぐに店長になったばかりのほうせいがお出迎えしてくれた。
きれいになったねってほうせいに初めて褒めてもらった。
それから店内の店員がりんちゃんフィーバー。
ほうせいのパブ師匠を紹介してもらう

まこっちゃん相変わらずの塩対応

たくみさんと久しぶりの再会。飛び跳ねてくれた。ここでも褒めてくれた

社員になって一皮むけたけんしんにも褒めてもらった
という厚い歓迎を受けて、席に向かう。
Dちゃん初めまして。笑う。毎日のようにパブってて初対面。
笑うしかない。それからNさんを30分以上待つ。
やっと来たNさんは小さい。風で飛ばされるのではないかと心配になるくらいに小さい。
顔は期待値の6割でした…失礼すぎるな私。
乾杯しようとすると「りんちゃん」と声かけられて振りむくと
前々店長のりゅーじさんが。
久しぶり過ぎて言葉を失う。髪の毛伸びててイケメンになってた。
そしてまたここでも褒めてもらって最高に嬉しい。

褒めてもらって有頂天になりながら宴開始。
何話したか覚えてないけど、ひたすらどうでも良い話をいつも通りして
そのあと、寿司食べに行った。
それからDちゃんの施術を受けにカラオケ行って朝5時までだらだらしてから
この後どうするってなって無駄な時間2時間を過ごした。
Nさんとは空気感が合わない…優柔不断すぎて、あんたのためにみんなどうするか
考えているんですよーっていうのが多かった。
翌日のピザまでどうするかって居酒屋行きたくないし、
早く漫喫行って時間つぶすって言えよって思ってたけど、
わざわざ遠くから来てくれている人にそんなことは言えない私。
友人宅に行こうかなと言いながら決断を待つほか2人。
地獄の時間だった。
結局、漫喫行くことになって解放された。しんどい…

帰宅後、4時間寝てまた渋谷へ。
ピザ→iQosステーション→ドトール
という流れ。ドトールでは寝始めるし、こちらは不機嫌に。
もう帰りたいと思っているが、むこうは何としてもパブりたいようで
帰りのバスをキャンセルすると言い始める。
あー地獄と思いつつ、ここでも心優しい私は何も言えず。
キャンセルされて、パブれる場所を探し出す。
カラオケか漫喫しかねぇ。
TSUTAYA前で暑苦しい夜、どうするかを30分以上考える。
2度目の地獄。


茨城から来ているDちゃんは早くつきすぎてコンビニでビール買って飲んじゃっててかわいそうだったから先に店に入ってもらっていた。

おい、ちゃんと書けよ

おっひさ~
ブログの存在を忘れていたこのクソ野郎。
近況を綴る。備忘録。
4月くらいにPUBGで毎晩恒例のT猫さんとのスクで
募集だったか野良でマッチングしたNさんとフレなって
GWはほぼ毎日一緒に征服者を目指してスクをした。
多い日なんて1日20Hやっていたことも…
それから今日にいたるまで毎日毎日一緒にやっている。
Nさんはあんなにクラメンと一緒にやってたのに今となっては
週1やるかやらないか。
こちらもYさんとはだいぶご無沙汰している身。
ラインでいつインするだとかを毎日連絡していて
ここまでの廃人は出会ったことない。
そんなこんなで3時過ぎまで毎日PUBGをしている、
28歳独身女。楽しいから良い。


ワイの天使が熱愛報道。
10~20代女子に人気の今を時めくあのお方。
ふざけたおしてる。まぁ、なんとなくわかってた。
いろんなとこでアレ?っていうのを感じていたけど、
実際に決め打ちされてしまったら心折れますね。
物件見たりしていたけど、あのタイミングで行かなくて良かったと思いたい。
破局を祈っている、なんとも嫌な奴。



仕事。
5月は2人の部下が会社辞めたいと連絡してきて、
対応にてんやわんやしていた。あんだけ時間を割いて
一番信頼していた部下にそんなこと言われたときは
さすがに悲しかった。
結果的にはやめるのと続けるのどっちが良いかっていう相談だったんだけど。
信頼しているから相談しようと思ったという言葉を聞いて
あーちゃんとみていれば答えてくれるんだと思った。
まだ部長としてちゃんと仕事できていないし、振る舞いもクソかもしれないけど
これからも頑張っていきたい。そういう部下を増やしていきたい。と思うところです。

アイニー(仙台)

先週に引き続き今週末(2019/04/06〜07)も遠征。

まず、あの人で溢れかえっている東京駅でマブを

すぐさま見つけれる能力。感動した。

マブと新幹線乗るの学生振り…10年振りということになるのか。

時が経つのは早い。

仙台ついてまずずんだシェイクを。

その日は警告が出るくらいの暴風。

ずんだシェイクを飲みながら歩いていたら、ストローが風に乗って消えていった。

幸いあと二口くらいしか残っていなかったからよかったものの、

序盤で持っていかれてたら…と考えるだけでも悲しい。

次にひょうたん揚げを買うために阿部蒲鉾店へ。

鳩が平然と歩き回り、狭いテイクアウトの窓口付近を飛び回る。

恐怖しかない空間で意を決して200円を支払ってひょうたん揚げをゲット。

恐怖心と戦って手に入れたというのに私のお口には合わなかった…

ずんだシェイクといい、ひょうたん揚げといい、甘すぎる…!

喉がイガイガするくらいに甘い。

この状況を救ってくれるのはしょっぱいもの!ということで探し求めて旅に出た。

割とすぐ玉こんにゃくを見つけることができ、やっと私の口の中が平常に戻った。

そこのお店のおばさんは優しくて持っていた、ずんだシェイクのごみ捨ててくれた…

優しい。


ホテルにチェックイン。部屋に行くとまさかのセミダブル…

ツインじゃないの…ツインじゃなきゃ嫌だ…

せめてダブルだろ…セミって…

という感じでかなりテンションが下がった。

この後街ブラする予定だったが、テンションから言って無理だったので仮眠。


起きて仙台サンプラザホールへ。

2F席C-D72。最高な眺め。ど真ん中。ホールだけど大きすぎず。ちょうどよい大きさ。

ただ、2F席は天井低くおくめっていたので、音が微妙だったのが悲しい。

セトリはオープン戦と同じ?だったと思う。

オープン戦は前に前にって頑張りすぎていたけど、今回は何も気にすることなく音に集中できた。

歌詞を間違っているのにも気づけるくらいには集中できていた。

MCも最高だったなぁ。「Ah~チョコ」のくだりで魂抜かれた。

毎度のことだけど、終わった後のあの夢見てたのかっていうような時間のあとの現実感をひしひしと感じながら

ため息つきつつ駅に向かった。

新幹線改札前で張っていたのに終電まで彼らは現れなかった。

駅まで歩いている間にタクシーで飛ばして新幹線に乗ったのか、

それとも泊ったのか、どうなんだい?真実は闇になか…


そのあと、腹ごしらえで入った居酒屋がこれまたはずれ。

料金設定高いし、値段に見合わないクオリティの料理。

酒ですらまずい。

ここでまたテンションが下がる。

美味しい飯と酒を飲みながらライブの余韻に浸る予定だったのに、台無しだ。


早めに切り上げホテル戻って、マブのおがさんのギターモノマネを見て0時くらいには就寝。


翌朝、体バキバキ起床。

ナポリタンがおいしいという喫茶店に20分かけて歩いて向かうも、

オープン時間が変わっていて入れないという、朝一からテンションが下がる事件発生。

仕方ないから駅に戻って、日本一おいしいナポリタンを食べた。

けど、日本一っていうほどの味ではなかった。

また食べたいとは思わないレベルなのに高いし、ほんとにもうなんなんだ。

仙台に美味しい食べ物ないのかな?っていうくらい

食の運悪すぎた、今回の旅。



総括:食運悪すぎ!!!!

from Moon

2019年3月30日
私が人生で一番ライブに行った大好きなバンドが終わった。
2014年の年末で活動休止を宣言してから4年と数ヶ月。
薄々気づいてはいた。いつ止まってもおかしくないなって。
それが公式に発表されて、休止になってから
どうしよう。もうライブとか行かなくなるのかなって思いながら
今まで何とか生きてきた。

こんなことは言いたくなかったけど、後釜を見つけて音楽とは疎遠にならずに。

いつも通りTwitterのTLを見ていたら
本当のラストライブをするという発表を見つけて目を疑った。
このタイミングで?この空白の数年間があったのは何のため?
という疑問を抱きつつも、絶対に行かなきゃいけないと思った。

先行販売では10秒もしないうちにソウルド。
はぁ?今まで数えきれないほど彼らのライブには行ったけど、
瞬殺なんてなかったし、何ならガラガラのライブなんてざらにあったのに
なんでたったの180秒で完売してるの?
そんなに行きたい人いるの?だったら最初から行けよ。
解散になってから行ったって遅いだろ。
と腹が立った。そんな私はチケットを取ることができなかった。
ラストライブ自体をまだ受け止め切れていない私は
呆然とするしかなかった。
Twitterでつぶやくと、彼らのおかげで出会った大阪に住む友人が
譲ってくれると連絡をくれた。
譲ってほしい人が多すぎて、ギリギリまで待ってたら絞れるかなと思って待っていた、
私かもう一人の友人のどちらかに譲ろうと思ってたけど、
もう一人はなんとかなりそうだっていうから譲るって。
当時いた人に譲りたい、NOAで仲良くなったし、東京で遊んでもらったしって。
本当に感謝しかない。
自分が何気なく、好きでしていたことがこうやって
後で活きてくるっていうのが仕事以外で初めてだった。

周りの人に恵まれすぎていて、死ぬのが怖くなる時がある。
正直言って人とのつながりなんて所詮、独りが嫌だからだろって
思っていたけど、大間違いだった。

当日。
高槻ラズベリー。彼らのホームに初めて行った。
このライブハウスが閉店してしまうからという理由での
ラストライブだったんだと、この時知った。
ラストライブなのに、仲の良いバンドがたくさん出ていて、
1バンド1バンドから彼らに対する思いを聞いているだけで泣いてしまった。

マイヘア
デイトリ
スサシ

どれもいつぶりだろうってくらい久しぶりに見た。
マイヘアなんて今となってはでっかいところでライブしているけど、
私が見ていたころはちっさいライブハウスで
コミュ障かよっていうようなMCをしていたし、口数も少ないし。
ステージが霞んで見えなくなりながら、
あそこまで大きく成長するってどんだけ時間が経ったんだよって思いながら見ていた。

当日まで音源も聴かずにきた。
彼らのラストライブは本当に最高に格好良かった。
なんだよ、仲良く話しやがって。時間が解決したんだなって安心した。
メンヘラみたいなことを言うけど、当時付き合っていたクソ元カレに
浮気をされたとき、めちゃくちゃpicture book聞いてたからwww
この28年間の人生を通して間違いなく一番ライブに通ったのは
彼らだし、彼らのおかげで音楽の幅も広がった。
今聞いても名曲。何十年先も聞いていると思う。
彼らのおかげで友人も増えた。
一番大好きなバンド。

ライブが終わって、目がパンパンに腫らしながら
チケットを譲ってくれた子と合流して出口に向かう。
ボーカルのあの人が私を覚えていてくれた。
そのことにも感激した。だって何年前だよ、私が最後に見たの。
何人のファンがいるし、今やっているバンドにも新しいファンは増えているはずなのに
なんで覚えててくれるのだろう、嬉しすぎるぞ馬鹿野郎。
初めて一緒に写真を撮ってもらって、もうなんて声かけたらいいか分からずに
すぐ出て行ってしまった。

友人と京都線に揺られながら、喪失感に包まれながら
当時を思い出して静かに帰った。
ラストライブを見るのは人生初めて。
最初で最後になりますように。

空気より軽いフットワーク

ツイッターを見ていて、ライブハウス時代に割とよく話す関西のバンドマンの

つぶやきが目に入った。

どうやらPUBGのイベントを働いている新神楽でやるそうだ。

コメント付きリツイートしたら、まんまとPUBGフレが反応を見せてきた。

そうこうしているうちに彼らは本当に行く流れになっていて、

からしたらうらやましいことこの上なし。

大阪に住んでいたら絶対に参加したいイベントだし、

毎晩話している人たちにも会いたいしで心底いいなぁって思っていた。

すっしーも来いよ~

だなんて気軽に言ってくるけど、片道1万以上かけて平日にわざわざ行くかぁ~

っていう感じだった。

着々とイベントの日に近づくにつれてその話題になる回数も増えていく。

行きたい気持ちも増えていく。

当日、一応iPadとメイク道具をもって出社。

昼休憩時に本当に今日新神楽行くのか確認をすると、行くとの返答が返ってきたので

すぐにPM休を申し出た。

退社してダッシュで品川に向かう。

数時間前に行くと決めるのも、当日に新幹線のチケット買うのも、

のぞみに乗るのも初めてだった。

新幹線に喫煙室あるのに驚きながら3時間弱、

そわそわしながら大阪を目指して15号車の5Dに座っていた。



大阪着いて早速、目的地の心斎橋へ向かう。

大阪来るのは高校の修学旅行振りだった。

10年振りってことになる。

御堂筋線に乗ること15分。心斎橋。

表参道っぽい第一印象。

とりあえず喫煙できるカフェ的な店を探し、

結局、なんでもないコメダに入店。

メロンクリームソーダを注文したところで

Yさんから今から向かうわと連絡が入った。

いつもなら初対面の人と会うときは足が震えて

う〇こが出そうなくらい緊張するのに、初めて全く緊張しなかった。

メロンクリームソーダ食べていたら登場。

なんの感動もなく、初めて会ったのにそんな感じもせず

着席しいつもの感じでグダグダ話してた。

二人でメロンクリームソーダを食べながら、時には沈黙もありつつ。

沈黙があっても全く焦らずに居られた。

これもゲーム効果なのか…

Kさんには私がくることを秘密にしていたからここで作戦会議。

1Hくらいしてから、他2人も駅に着いたと連絡があったので

ライブハウスへ向かう。

ライブでも来たことのないけど、名前だけはよく知っている箱。

そこでHさんと合流。想像通りだ。こんなに想像通りなことある?

エレベーター乗ろうとしたらKさんが来た。

Yさんの友人のふりしていざ出陣。

エレベーターが開くとそこにはもくもくとPUBGをする人たちが5人ほど。

みんな歓迎してくれて一安心。それからドリンク交換して、

ますのりさんに「あ、私、あの時の~」とあいさつしたら、

「〇太郎の彼女!!」と言われて激しく傷つく。

それで覚えているのか…

でも覚えててくれてよかった~。それからルームでソロ。

そこでKさんに正体がばれる。

それからDUOしたり、ソロしたりで23時くらいまでひたすらPUBG。

解散してから急ぎ足で4人でラーメン。

KさんとHさんを駅まで送って行ってから、Yさんが気を利かして

軽く飲み行くかって言ってくれたのでお言葉に甘えて飲みに。

Yさんの友人が働いているバーへ。

漫画、アニメ、映画の話とかとにかくくだらない話を延々としていた。

アルコール2杯で3時まで。友人も良い人だったし、変な人を目撃できたし濃すぎた。

店を出て、なぜかYさんの買い物に付き合ってからホテルまで送ってもらって

無事眠りについた。このカプセルホテルもきれいで安いし良かった。

翌朝はYさんのモニコで目覚め、すぐに新大阪向かって帰宅。



フットワーク軽すぎて、何も考えずの行ったけどなんとかなるもんだね。

楽しかった。またすぐにでも行きたい。

今年の目標は、金にものを言わせていろんなところに行く。

妹もつれて、今度は大阪カラオケ大会をする確定。

こんな日があるから生きていたい

先日(1/26)は最高なバンドのライブを観に行った。


楽しみ過ぎて眠れないなんてことはなく

いつも通りに寝て、いつも通り休日の朝を迎えた。

昼過ぎ、歯医者に行ってから、友人と合流するまで本屋さんに行って

新書を購入。町屋良平の「1R1分30秒」。

椅子に腰かけて少しだけ読んでから友人と合流。

立ち食い寿司10貫。少しだけ空腹を紛らわす。

その後、いせやで2H、外の寒風にさらされながら飲酒。

まだオープンまで時間があるということで、ゲーセンにて

メダルゲームをしながら時間をつぶす。

1500円の現金と引き換えに手に入れたメダルをあの投入口に

ひたすら入れまくるという作業をばばあ二人2Hくらいしていた。

3ステージクリアして気づいたら、メダルはなくなっていて、

ちょうど良い時間になっていた。吉祥寺Warpに向う。


ライブハウスで働いていたのに、ライブハウスって居心地悪いなぁと

思ってしまうようになってしまったのはいつからだろうか…

とりあえずその居心地の悪さを掻き消すためにドリンク交換して、喫

煙のために階段を昇っていたら最高なバンドの最高な人と再会。

すぐハイタッチする。特に話したいこともなかったけど、

ただ話す。ただ話していてこんなに面白い人はなかなかいない。

私の周りにいる人の中では断トツで一番面白い人だ。

そんな面白い人が最高なバンドをやっているなんて、

最高でしかないんだけど、やっぱりその日のライブも最高だった。

最高じゃないライブだった時なんてないんだけど。

新曲が尋常じゃないくらいノリにくいんだけど、かっこいい。

誰が何と言おうと格好が良いバンド。なぜ広まらないのか、謎だ。

今、ノリに乗っているあのバンドたちより絶対に格好良いのに。

トリの見たくもないバンドを一応見て、さぁ帰るか~って思っていたら

ベロベロの面白い人が来て一服しようというので階段を昇る。

その人はいつも「飲みに行こうや~」と毎回言ってくる。

が、決行された試しがない。今回もお決まりのセリフを言ってきたので

「また詐欺ですか?」と冗談で言ったらこの後、飲もうということになった。

「乾杯してすぐ抜けていくわ」というので、友人と居酒屋に移動して待つ。

友人の終電までに来なかったらなしにしようと話して1Hが経過。

来ない。

終電まで1Hちょっと。さすがに連絡したら必ず行くと言って、その30分後来てくれた。

バンドを褒めちぎって、悪口いっぱい言って、くだらない話をして

AM2時を回ったところで無理やり家に連れて帰った。

約束のネバーランドを無理やり見せて、寝た。

AM7時にたたき起こされて、車で友人と面白い人を乗せて、送っていく。

友人を下したところで、朝マックしようという提案があったので

人生初の朝マックを経験した。朝が弱すぎる私なのでテンションは低かったが

1Hくらいくだらない話をして、高円寺まで車を走らせた。

車から降ろしたところで最高な日は幕を閉じた。

家に帰るまでが最高な日とか言わないよ。


仕事のことも、この先のこともすべて忘れて24時間を過ごした。

久しぶりにこんなにも楽しい時間を過ごせて、

幸せだなぁと思った。


今度は友人と一緒に大阪に遊びに行くんでその時は

お好み焼き屋さんに行きましょうね。

ぴょいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

満たされた。

いつも何重ものフィルターを通して見ていた

あの人を、この目で確かに見た。

今思い返しても、DVD見てたんじゃないかって思ってしまうくらい

非現実な2時間だった。

近くもなく遠くもない

そんな距離でいつも聴いているあの曲を

ステージで演奏している彼らから

目を離すもんかと、必死に最後まで追っていた。

いつもはライブ後、大体は落ち込んでいる。

楽しいが終わった後には、明日という現実が待っていて。

そう思うと憂鬱を感じずにはいられないからだ。

 けれど、今回は全く違っていて、落ち込むところか頑張ろうって思えた。

魔法使いですか?あなたたちは。

本来、ライブとはこういうものであるべきなんじゃないか、

今更ながらライブの本質を知ったような気がする。

ライブ開始の雰囲気にしろ、曲の入り方にしろ、MC、演奏、何をとっても

今までみたライブの中で飛びぬけていた。

ハッピーじゃなくても良いんです。幸せを感じたいわけではないんです。

今までのどうしようもない人生も

それでも大丈夫だよっていってくれているような気がするだけで。

勘違いをさせてくれるだけで、ただそれだけで良い。

不細工な割り箸

朝から最悪な気分。

夏休み最終日の翌日、絶望的な朝を迎えるのはもう何十回と味わっているのに、27歳になった今も同じ感覚を忘れられずにいる。

今回は一番辛いかもしれない。責任のある仕事をしている今、こんなに仕事いやだって思っているんだあたし。ってくらい。

食欲がなくなるくらいに精神弱者。胃が痛い。絶対に嫌なことが待っているとは限らないけれど、もうあの職場に行くだけでストレスなんだろうな。

学校に行こうとするとお腹が痛くなる学生みたいに、私もそんな具合。

実家に帰って、仕事を忘れて過ごした1週間。

ここ最近、年齢のせいで出てきたお腹をどうにかしないとって思って食事制限やらちょっとした筋トレしていたけど、

嘘のようにお腹がいつの間にかなくなっていた。

年齢のせいではなく、ストレスのせいだったのかもしれない。もしくはずっと座りっぱなしが解消されたのが要因か。

体に良くない仕事ってことは分かっているので心当たりが多すぎていまいち原因がつかめない。

知らず知らず、だましだましやってきた仕事。

本当は自分に負荷がかかっていたと思うと怖くなった。

日本人は仕事を頑張りすぎると言われているけど、無意識のうちにそういうことになっていて

気づいた時には「時すでにお寿司」。寿司は好きだけどこれはやだなぁ。

もういっそのこと仕事辞めて、好きなことをしたいと心からそう思った。

やっぱり自分はだめだめのだめ人間だった。

仕事を”生きるために必要なお金を稼ぐ手段”として割り切ったつもりだったけど、

割り切れていないじゃないか。だって、割り箸すらきれいに割れない、そんな女なんです、私。

左右非対称になった不細工な割り箸を、ささくれのようになった箇所を気にしながら我慢して使う。

その程度の女なんです。

まぁこういうところ嫌いじゃない。人間らしくて良いよ。頑張ろう、私。


はっ!真面目なこと書いてしまった!!!


久々にまじワロ事案発生して、かなと笑いながらラインした。

この事案は大野の人だったら香奈にしか話せない。

何回見ても面白いライン。


保存用に

人生で初めて雑誌を2冊買った。一つは読む用、もう一つは保存用に。ついに私もここまで来たかと思う。ほんとアホだなと思うけど、好きってこう言うことなのかな。大人になって金銭的に余裕が出て来たからこそ、こうやって好きなことにお金を使える。今でも欲しいけど、我慢することはもちろんある。けど、こうやって小さい楽しみがないと日々のクソって思う出来事にも負けてしまう気がして、自分を甘やかしている。駄目な人間なんです。

なのに、そんな私を尊敬してくれている人がいるという。さっき中学生の頃のバスケのコーチから連絡が入った。

私が小6の時、よく遊んでいた小1の女の子。帰省中に15年ぶりに再会して2時間一緒にお酒を飲んだ。コーチとその子とその子の友人と近所の一個上の先輩。みんなバスケをやっているんだけどね。こうやって今会えると思っていなかったから、本当に嬉しくて。私はもう27歳になって、彼女は22歳。怖いくらい時間が過ぎていて、それまでの時間とかは全然知らないんだけど、たったの2時間で彼女は私みたいになりたいと思ってくれているらしい。そういうメールがあったとコーチから聞いた。歳下の子の前だし、見栄はって頑張ってしまったのが、裏目に出たような気がして、申し訳ない。尊敬なんてされるような人間ではないし、器の小さい女なんだよ、本当は。嫌いってなったらもう無理だし、一度嫌なことされたらその人のことずっと許せないし、自分に甘いし、何も長続きしないし、仕事も嫌だし。好きなことしたいって思っていてもそんな勇気もない、ただただボーッとして時間が過ぎてしまった結果がこの私。胸張って、尊敬されても恥ずかしくないような生き方しているって言えないや。

でも、初めて尊敬してくれる人に出会ったから純粋に嬉しい。頑張らないといけないな、その子のためにも。尊敬している人がクズだったら、その子に悪いからね(笑)


明日から仕事。年末まで駆け抜ける。

ツアー行きたいな。会いたいな。

寒い

地元は寒い。長袖長ズボンでも寒い。8月なのに。関東入ってからのあのもわ〜んとする空気に触れた瞬間、現実世界へと引き戻される感じ。嫌いだ。


祖母宅(地元にいる時にずっと住んでた家)でゴロゴロしていたら、郵便屋さんが。近所に住む一個上の小中高一緒だった先輩だった。30分くらいくだらない世間話をして懐かしんだ。変わってないと言われて嬉しかった。普段は老けたとか言われまくっているせいで、こんなこと言ってもらえたのは初めてだ。今晩、カツカレー食いに行こうと誘われたけど、それは本当に実施されるのかは分からない。


本日から三日間、地元の夏祭り。年々人が少なくなってきていて悲しい。


んーーーー明日帰るの嫌だーー

寄生虫

またまた久しぶりの更新。

愛フォンで文字打つの億劫過ぎて。

PCだとすらすら書けるからiPadが欲しいこの頃。


そんな私は帰省中。夏休み後半戦。こちらは雷雨。車で帰って来たのだけれど、6時間も関東から出れずに苦労した。初めてこんな渋滞に巻き込まれたよ。いつもなら家についている時間に福島。着く頃にはみんなボロ雑巾のようになっていた。21時間も走ってたんだもんなぁ。


祖母宅のラン(犬)は年寄りになって元気が無くなっていた。食欲もないし、歩くのもなんか痛そう。明日は爪切りに連れて行って足診てもらう。


今日はめざましテレビのおかげで早起き。6:30。せっかくバスケ行けるのに、みんな子持ちとかでドタキャンしてきたので断念。ボッチで中学生に混ざって試合するなんて。10歳以上年齢違う子たちのなかに放り投げられたババアなんて想像するだけで鳥肌だよ。行きたい気持ちもあったけど、どうも年齢が自分の首を締めてきて。結局、祖母宅で夕方までゴロゴロ。洗車したのに雨。大雨。雷雨。停電になりそうなくらい降っている。困ったなぁ。


母、妹、弟は母方の実家に行ってしまったので一人で留守番しながらこれを書いている。髪の毛乾かしたら、めざましテレビもう一回見よ。

少しだけと言いつつも結局最後まで居る

この前言ってたバスケ仲間との飲み会に参加して来た。


19時頃、車で拾ってもらってもっくん。車内気まずいかな、電車で行けば良かったかなと思いつつも頑張って会話をする。BGMがクリープハイプだった。すぐさま反応した。この前話したこと覚えててくれたのかな?と思いつつも聴けずに店到着。バスケ仲間の後輩(初対面)と3人で飲酒開始。ひたすら学生時代の話を聞く。男子学生って羨ましいなぁと思いながら面白い話をいっぱいしてくれた。だいぶ打ち解けた頃、もう一人合流。彼は仕事後、埼玉から来たらしい。若い。私なら絶対行かない。さらに30分後、二人合流。うち一人は初対面の女子。あ〜これは苦手なタイプだなと思いながら乾杯した。さすがに6人にもなるとみんながみんな同じ話題で話すことは難しくて、私は地元違うし、もう一人の女子もバスケしてないしで周りが気を遣って話をしている感じだった。じゃあ、呼ぶなよと思いながらも、分からない私に丁寧に説明を入れてくれる彼らはなんて気の利く男子なのだろうかと感心。

気付いたら丑三つ時まで飲んでいた。楽しかったんだもん。19〜21時だったら行けると保険をかけて誘いを受けた自分を引っ叩きたいね!まったく!もう!

自分の話をしてくれる人たちで良かった。そういう人たちに対して合いの手を入れて、話を広げるの好きだし、自分の話す力も磨かれている感じがして心地が良い。


また飲みたいなぁ。